会計監査の重要性

税務調査を税務監査と勘違いされる方はまだまだ少なくないようです。
税務調査とは、税務署から調査に入ってくるもので、税務監査とは、税理士がいつ税務調査が入ってもいいように、正しい税務処理が行われているかどうか調べることです。

同じ税務とつくだけでどうしても混同してしまうようなので、気をつけたいところです。

では、会計監査のほうに目を向けてみましょう。
会計監査とは、株式会社の株の持ち主などに報告するための会計状況を調べるものです。

で会計監査をする会計士とは、企業からお金をもらっているから、おかしいのではないか?
企業にとって都合のよい会計監査報告をするのではないか?
などといった疑問がわいてくるのは当然でしょう。
実は会計士に支払われる報酬は、企業からではなく、株主からいただいているのです。

そう考えると納得がいくのではないでしょうか。
株主から報酬をもらっているからには、株主にとって不利な情報を報告するわけにはいきません。
報告は迅速かつ正確に報告する必要があるのです。

今日もどこかの企業が一時期株根が100円台を切るなどといった波乱が起きています。
不況のこのご時世、会計士による会計監査による報告は、株主にとって非常に大切な情報になってきます。

報告次第で、株を手放すことも、増やすことも考えなくてはいけないからです。
不況だからこそ、株は慎重に扱う必要があるし、かけに出る必要のあるとき。
その一端を担う会計監査の報告は非常に責任のあるものなのです。

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